フォロワー数およそ27万人。
ソーシャルメディアの寵児ともいわれる津田大介さんですが、
ラジオ、TV、雑誌などマスメディアにもレギュラー・連載多数。
ダボス会議「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」にも選ばれるなど、
気鋭のジャーナリストとして国内外に活躍の場を広げています。
そんな彼の著書『情報の呼吸法』の冒頭に気になる文章がありました。
(以下同書はじめにより引用)
デジタルやネットワーク技術が発達し、
かつてないほど大量の情報に溢れかえっているこの日本において
「情報」を活かして何か物事を実現するには、
情報のインプット(入力)とアウトプット「出力」のバランスを取ることが重要だ
(中略)
状況の変化を恐れず、多くの人と情報を軸につながり、それを活かすことで目の前にある苦しい現状を変えていく。
呼吸するようにさまざまな情報を自らの武器として活用できる━
(以上引用)
ひと昔前までは、情報は「受動的にマスメディアから得る」という流れが一般的でしたが、
いまは「ネットメディアから能動的に得る」ことができるようになりました。
さらに、「自身が能動的に情報を発信し、メディアになることもできうる時代」が到来したと
言ってもいのではないでしょうか。
自らが情報を発信しさまざまな行動をしていくことで、
人生を変えるような人やできごとに出会った経験がある方も少なくないはず。
僕自身、インタビューをポッドキャストというかたちで5年間「発信」し続けることで、
リアル・ネットあわせれば数十万単位の人とつながり、
何よりも決してお金にはかえられないたくさんの財産を得てきました。
津田さんが重視する「情報を行動に移す」ことの
価値を忘れなかった日はありません。
今回は、そんな気づきを僕に、
世の中に与え続けてくれている津田さんをゲストに、
21世紀の情報受発信について考えてみたいと思います。
対談終了後は、Q&Aの時間もありますので、
ぜひみなさまの疑問・質問を
直接津田大介さんにぶつけてみてください!
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【タイトル】プロインタビュアー早川洋平のトークライブ
「賢者の力」Vol.2『メディアの取扱説明書』
【ゲスト】津田大介さん
(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
【日時】 2013年12月7日(土)18:00~19:30(17:
【場所】 さくらWORKS 関内
(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
JR「関内駅」北口徒歩5分
みなとみらい線「馬車道駅」5番出口徒歩8分
【参加費】3,000円(税込み)
詳細・申込はこちら▼
http://www.kiqtasstore.com/?
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