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コペンハーゲンから列車でおよそ2時間半。

 

 

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たどり着いたこの地の人口約は約6万人。

ロラン島。

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自然エネルギー100%、自給率600%を誇るエコアイランド。余った電力は国内外に輸出しており、震災後、エネルギーのあり方を考える日本の市町村からも注目を集めています。

沖縄本島とほぼ同じ大きさのこの島には、とにかく風車が多く、多くの島民が自身の風車を持ち、自給はもちろん、売電もしているそうです。

 

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そんな「安心・安全」なロラン島ですが、魅力はそれだけにとどまりません。僕が訪れたのは2013年の秋のことですが、いまでも心を掴んで放しません。本気で移住を考えたし、いつかは……と今も思っています。

 

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ロラン島に高地ははなく、最も高い場所でもわずか25メートルほど。

 

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個人的に魅力を感じるのは、世界屈指のオーガニックな生活を送れること。体と心にやさしい食事を手軽に、比較的安価に楽しめるのは本当にうれしい。

 

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なかでも、コスモポリタンで取材したニールセン北村朋子さんにつれていっていただいたこちらのオーガニックレストラン「Den Fuldkomne Fisker」は、オーガニックレストラン」というカテゴリを外しても、僕の人生のなかで最もおいしいレストランのベスト5に入ります。

 

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「完全無欠の漁師」を意味するこのレストランは、当時北村さんが「ロラン島一おいしい」と言っていたことを今も思い出します。アットホームな店主がつくるオーガニックな料理はビュッフェスタイル。どれも素材の良さが十二分に生かされ、どれだけ食べてももたれませんでした。ほとんどが野菜を使った料理なので、肉はNGという方も安心です。このレストランを訪れるためだけに、日本から向かう価値は十分にあります。

 

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Den Fuldkomne Fisker

ニールセン北村朋子さんインタビュー

 

さらに、この島には雄大な自然と、信じられないほどの静寂があり、それらは完璧に調和しています。

 

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驚いたのは島内のどこに行っても、ほとんど時計を見かけないこと。
BGMがかかっているお店も非常に少ない。
そこで聞こえてくるのは、あたたかい会話だけです。

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振り返れば、島へ向かう列車のなかにも当然のように「静かなひとときを過ごしたい人」のための車両がありました。

 

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この島に3日だけでも滞在することができれば、きっと完璧なリラックスとリフレッシュを手に入れることができるはず。スリランカでAyurvedaの施設に3週間入るのもいいが、そこまで時間がない人にロラン島はうってつけだと思います。

ロラン島を知らずに、人生を終えるのは本当にもったいない。

ぼくは、心からそう思います。

 

それでは、また!

プロインタビュアー早川洋平

 

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